池袋「讃岐うどん河野」グルメレポ!
池袋駅西口から徒歩8分のうどん専門店『讃岐うどん河野』レポートです。
ココ『讃岐うどん河野』では、うどんの県とも称される「香川県の伊吹島」から取り寄せたイリコ(カタクチイワシの煮干し)でダシを取った本場の「讃岐うどん」が楽しめるお店です。
ちなみに、香川県伊吹島漁協の公式ホームページの情報によると「伊吹島産のいりこ」は、漁場と加工場が非常に近く、漁獲から加工まで網元が一貫して生産しているため、鮮度が格別で、上質な「いりこ」になるそうです。
- 香川県で食べれる本場「讃岐うどん」の味を池袋で楽しみたい方
- 池袋で20年近く愛される「うどん」を食べてみたい方
- 高くてウマいは当たり前!安くてウマいがやっぱり最高でしょ!という方
外観写真
『讃岐うどん河野』は、池袋駅西口から要町駅に向かう途中にあります。
道路をはさんだ向かい側には、当ブログでも紹介したラーメン店「六感堂」や洋食店「百舌」があります。
店内の雰囲気
店内は、ラジオがいい感じの音量で流れていて、いかにも「レトロなうどん屋さん!」という雰囲気です。
店主さんは職人気質で寡黙な方なので、決して明るい接客ではないのですが、「安くてウマいうどんが食べたい」というB級グルメを求める客層には逆にマッチしていると思います。
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料理レポート
ココ『讃岐うどん河野』では、かけうどんが400円で楽しめます。
香川県伊吹島から取り寄せた本場「いりこ」でダシをとっているので、かなりコストはかかっていると思うのですが、400円という価格は非常に良心的です。
やはり香川県伊吹島から取り寄せた本場「いりこ」でダシをとっているだけあって、ツユ(ダシ)の切れ味と甘みが段違いです。
筆者もうどんの本場「香川県」の人気店でうどんをすすったことがありますが、それらのお店に勝るとも劣らない力強いダシの旨味が濃縮されています。
具材もシンプルなかけうどんなので、一味をたっぷりかけると、ピリッとした刺激が加わって、一層いりこダシの旨味がキリッと際立ちます。
池袋「讃岐うどん河野」のまとめ
「香川県」ですすった本場のうどんに勝るとも劣らない、とにかくツユ(ダシ)がウマい「讃岐うどん」が楽しめました。
食べログのうどん百名店に選出されるだけあって、格の違いを感じる「いりこダシ」の旨味がツユに濃縮されていました。
うどんなので、オーダーしてから1~2分でサッと提供されること、400円とお財布に優しい値段設定なので、パッとコスパ良くウマいご飯(うどん)が食べたいときに最高だと思います。