【西池袋】食べログ★3.57の洋食屋『洋庖丁』レポ！人気No３定食をレポ！

こんな方にオススメ

• 池袋駅の駅近くで「日本風洋食」をひとりで手軽に食べたい方
• 濃い味付けの甘じょっぱい洋食が食べたい方
• 野菜の旨味タップリの豚汁が好きな方

ネット「口コミ」ピックアップ

以前から気になっていましたが、やはり全ての調味料等が過多なんです（笑）しばらくして提供されたポーク焼肉を食べると やっぱり味付け濃い目です。 ごはんが進む進む！ 濃い目の味付けですが、美味しいので あっという間に完食したのは言うまでもありません。

ここに来れば間違いなく満足できる。 どのメニューも美味しそうだけどいつもスタミナ定食の誘惑に負けてしまって他のは食べた事ありません。 最高にうまいタレで炒めた豚肉キャベツ人参ニラ玉ねぎ。 シンプルな野菜炒めなのに家庭じゃ作れない美味しさなんです。

洋包丁は、店舗ごとに微妙に味付けが違うんですね。 以前中野で食べたときもそう感じた記憶がよみがえります。 ちなみに、洋庖丁のメニューは持ち帰りができるんですが、持ち帰りにも豚汁をつけてくれる嬉しいサービスです。 やっぱり最強の洋食店は洋庖丁で間違いなしです！！

池袋 洋食『洋庖丁』グルメレポ

池袋駅から徒歩３分の日本風洋食屋『洋庖丁（ようぼうちょう）』のレポートです。

以前は江古田にありましたが、2010年から池袋に移転して、池袋民の胃袋をわしづかみにしている名店です。

ちなみに、当ブログでもご紹介した池袋西口の洋食屋『ランチハウス ミトヤ』とは従妹店のような関係で、もともとミトヤの店主の修行先が『洋庖丁』だったそうです。

ルーツが同じということで、メニューが『洋庖丁』と『ミトヤ』のメニューや味付けは結構似ています。

外観写真

『洋庖丁』は、爽やかなオレンジカラーが特徴的な現代風の佇まいで営業しています。

ガラス張りなので「フラッ」と入りやすい雰囲気です。

店内の雰囲気

店内も清潔感が溢れており、居心地がよい空間が提供されます。

テーブル席の他、カウンター席も広めに用意されているので、ひとり利用も全く気兼ねする必要がありません。

料理レポート

当記事では、『洋庖丁』の人気上位３定食をご紹介していきます！

人気No1「 スタミナ焼き定食（880円）」

最も人気が高いのが肉野菜炒めこと「スタミナ焼き定食」です。

特製の焼肉タレとニンニク、ショウガで濃いめに味付けされています。

バラ豚肉もプリッとしていて、濃い目のタレと相性抜群でジューシーです。

生姜の強めのキリッとしたスパイシーな刺激も加わって、ご飯のおかずとして最高！

口に含めた瞬間「あ、こりゃ人気でるわ」とお分かりいただけると思います。

人気No2 からし焼き定食（760円）

人気ナンバー２は「からし焼き定食」です。

コショウが強烈に効いた「ビリリッと刺激的」な焼肉定食です。

粗びきコショウの刺激に負けないくらい「強めの塩っ気＆ニンニクのフルーティーな味付け」が特徴的です。

食べた瞬間から「喉の奥から後頭部にかけてカーッと熱くなる」ほどの本格的なスパイシーな刺激です

コショウ好きには堪りません

「備え付けパスタ」にカレー味の下味がついているのも嬉しいポイントです。

「からし焼き」のソースを絡めれば、よりスパイシーなカレー風味に進化します。

人気No3 「ジャンボ焼き定食（860円）」

続いては豆腐と肉のタレ焼き炒め「ジャンボ焼き定食」です。

ジャンボという名前はだてではなく、木綿豆腐がまるまる一丁入っているのでボリューム満点の定食です。

専門店から取り寄せているこだわり豆腐を使っているので、濃い味付けながら「大豆の優しい甘さ」も溢れます。

お豆腐の甘さは「優しい」けど、タレのパンチはガツンと効いている不思議なバランスです。

味噌も効いているので「もつ煮込み」のような味わいに近いと思います。

タレに「ご飯を浸して食べる」とカルビクッパ風になり、またひと味違った美味しさを楽しむことが出来ます。

池袋 洋食『洋庖丁』まとめ

池袋で「日本風にアレンジされた洋食」が食べたい時には『洋庖丁』に行けば間違いないと断言できるほど、素敵な洋食の数々が楽しめました。

オーダーから着丼も早いので「早くウマい洋食」をタッと食べたい時にもオススメです。

なお、『洋庖丁』ではテイクアウト（お弁当）も対応しています。

お電話で事前にお願いしておけば、あらかじめ準備もしておいてくれます。

池袋で濃いめに味付けされた洋食が食べたいときには、是非『洋庖丁』の絶品洋食をご賞味下さい。

池袋 洋食『洋庖丁』の場所や営業時間等

池袋駅西口より 徒歩3分　東京都豊島区池袋2-41-6 第1ジャンポールビル1F