こんな方にオススメ
- 家で外食グルメを堪能したい方
- 「Uber Eats」ってよく聞くけど、いまいち分からない方!
アプリ「Uber Eats」体験レポート!
今回の記事は「UberEats(ウーバーイーツ)」というデリバリーサービスの体験・導入レポートです。
自分自身、「UberEats」の名前は最近よく耳に入ってきますが、いまいち何者なのか、何がメリットなのか分かってなかったので、アプリ導入から宅配利用まで体験してみました!
既に日本で根付きつつあるサービスではあるので、「いまさら~?」という方も多いかもしれませんが、自分のようにまだ利用したことがない方もいると思い、導入から宅配利用までの流れをまとめてみますっ!(*´з`)
UberEatsってそもそも何なの?
Uberという配車サービスが、2009年にアメリカで開始されました!
一般人が空いた時間を利用してタクシー運転手のような仕事を請け負い、Uberアプリを通じてマッチングした一般人がそのタクシーを利用するというライドシェアリングサービスとなります。
簡単に言うと、一般人と一般人を上手くマッチングさせて、お互いWin-Winでハッピーになろう!というサービスになります。
日本では2016年からサービスが開始され、東京を中心に徐々にサービスエリアが広がっています。
通常デリバリーサービスはお店専属の配送員が対応しますが、「Uber Eats」の配達員は、あくまでUberが契約した一般の方が対応します!
お店側としては、「UberEats」を利用すれば専属の配達員を雇わなくても、デリバリーサービスが提供できるようになるわけです。
アプリの導入
UberEatsは、「Web」、もしくは「スマホアプリ」から利用することとなります。
<Webサイト>
https://www.ubereats.com/jp
<iOS版アプリ>
<Andoroid版アプリ>
初期登録
本記事では、「アプリ版」をベースに初期登録・宅配までの流れをご説明したいと思います。
インストールが完了し、アプリを開くと初期登録画面となります。
ガイダンスに従いながら、電話番号、住所、クレジットカード情報等を登録します!
初期登録が完了すると、UberEatsのサービス利用の準備が整います
デリバリー注文をしてみよう!
さて、初期登録が完了したので、デリバリーの注文をしてみましょうっ!
ホーム画面の「お近くの人気スポット」や「サーチタグ画面」から目当てのお店を探しましょう
マクドナルドやケンタッキー、松屋等の普通ではデリバリーしていない大手チェーン店かも、UberEatsならデリバリーできます!
今回は、池袋の煮干しラーメンで人気のお店「ラーメン凪 池袋東口店」でデリバリーを頼んでみます。
「すごい煮干しまぜそば」をカートに追加です!
注文する品をすべてカートに追加したら、「お会計」ボタンを押します!
「お会計」ボタンを押すと、最終的な注文確認画面に推移します。
「注文」ボタンを押下すると、デリバリーの注文が完了となります!
受け取り&グルメレポ
注文が完了すると、オーダー画面に注文履歴情報が表示されます。
「配送状況を確認」ボタンを押すことで、予想到着時間と地図が表示されます。
アプリの地図情報は正確で、地図上の配達員さんと自宅の位置が重なると同時にUber配達員さんが目の前に来ます。
一番最初に利用したときは「食器の返却とかどうするんだろー・・」なんて余計な心配をしておりましたが、どのお店も「使い捨て容器」が使われているので心配無用です。
お店で作って即配達となることが多いので、基本はそのままでホカホカの熱々です!
モチモチ弾力感のある麺と濃い煮干しダシがマッチして、めちゃくちゃ美味しいです!
まとめ
今回、話題の「Uber Eats」を導入から宅配利用まで体験してみましたが、想像していた以上に簡単&スピーディでした!
また、配送エリアによって異なりはするものの配送料は50円~500円ほどと、十分許容範囲のお値段となっています。
ちなみに、Uber配達員さんは一般の方ではありますが、配達資格を得るためには、説明会の参加や、保険加入等の複数条件があります。
ただし、お店専属の配達員ではないので、仕組み上、どうしても多少のトラブルは起きてしまいます(/ω\)
一方で、普通はデリバリー対応していない名店のグルメが自宅で簡単に食べられるというのは、リスク以上のメリットがあります!
サービス提供エリアにお住まいで、まだ使ったことがないんだよなーという方は是非「UberEats」を使って名店のグルメを自宅でお楽しみ下さいー!