板橋の熊野町交差点近くにオープン!人情味のあるたこ焼き屋『たこっち』レポ!

たこっちタイトル

板橋のたこ焼き屋「たこっち」グルメレポ!

大山駅から徒歩10分の熊野町交差点近くにオープンした『たこ焼き屋さん たこっち』レポート記事です。

いまやシャッターストリートとなってしまった「ショッピングセンターアサヒ」の一角で、人情味のあるおばちゃんが始めた地域密着型のたこ焼き屋さんです。

mogmog
昔は「ショッピングセンターアサヒ」には魚屋さんや八百屋さん、薬屋さん等が営業していて賑わっていました。筆者も子供のころはよく買い物に行っていたので切ない気持ちも湧いてきます。
こんな方にオススメ
  • 板橋中丸町、南町、幸町あたりにお住まいで「人情味のあるたこ焼き」を食べたい方
  • 熊野町交差点近くでテイクアウトできるたこ焼き屋さんをお探しの方
  • 6個400円とお手頃価格で美味しいたこ焼きを食べたい方

外観写真

『たこっち』は、熊野町交差点近くのGEOやセブンイレブンの前にオープンしています。

いまやシャッターストリートとなってしまった「ショッピングセンターアサヒ」の一角で鮮やかな赤色の看板と外観で営業しているので、前を通ればすぐに分かると思います。

たこっちの外観

店内の雰囲気

『たこっち』はテイクアウトが基本となりますが、店内に1テーブルのイートインスペースも用意されています。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

また、「たこ焼き」は6個400円~となっており、かなりお手頃価格で提供されています。

たこっちのメニュー表

mogmog
ソースや味付けの種類も豊富で、12種類もあります。ハーフ&ハーフにも対応しています。

料理レポート

たこ焼き(ノーマル)

こちらが6個400円の一番レギュラーなノーマルたこ焼きです。

目の前で手際よくおばちゃんが作ってくれるので、熱々で鰹節がユラユラ踊っています。

たこっちのたこ焼き

ソースもマヨネーズも適度な量がかかっているので、ドロッと垂れたりせず箸で食べやすい感じです。

たこっちのたこ焼きを食べるところ

「たこ焼き」の皮と餡はどちらも噛むとトロトロ~とトロけるバランスで、ダシがしっかりと効いた「たこ焼き」に仕上がっています。

ソースとマヨネーズはパンチのある濃い目の味付けになっていて、ダシが優しく香る「たこ焼き」と相性バッチシです!

mogmog
たこ焼きなので、もちろん「タコ」が入っていますが、このトロトロ食感とタコのコリコリ食感がやっぱり「たこ焼き」のウマさの秘訣ですよね

ネギ塩たこ焼き

こちらはソース無しの「ネギ塩味」の「たこ焼き」です。

ネギ塩たこ焼き

ネギ塩味の「たこ焼き」は、サッパリしてそうな見た目とは裏腹に塩胡椒がガツーンと効いていて、焼肉の塩カルビのようなスパイシーでコッテリとした味わいがあります。

ネギ塩たこ焼きを食べるところ

mogmog
ネギの辛味とシャクシャクとした食感が加わって、ソース&マヨネーズ味のノーマル「たこ焼き」も良いけど、ネギ塩味も癖になりそうです。

板橋のたこ焼き屋「たこっち」のまとめ

大山駅、板橋区役所前駅、また池袋駅からも結構距離がある熊野町交差点付近にオープンしたこともあり、完全に板橋区(中丸町・南町・幸町らへん)の地域密着型のたこ焼き屋さんですが、6個400円で美味しいたこ焼きが食べれるようになったのは嬉しい限りです。

 

おばちゃんがお一人で営業していますが、人情味が溢れていて、通っているうちに個人経営のお店の良さってやっぱりあるよな~と実感させてくれます。

ちなみにスタンプカードがあり、10回たこ焼きを買うと、たこ焼きが無料サービスになるので、通えるエリアにお住いの方は、是非スタンプカードを作ってもらいましょう。

mogmog
どの駅からも少し距離があるので、地域密着型の「たこ焼き屋さん」ですが、人情味のある「たこ焼き」が食べたくなった時には、是非『たこっち』をご利用下さい!

板橋のたこ焼き屋「たこっち」の場所

公式ホームページや食べログの情報が無いので、営業時間と定休日がよく分かりませんでしたw

近いうちに再来して、おばちゃんに営業時間を聞いて情報追記しておきます。