こんな方にオススメ
- 池袋西口で、くどくないサッパリ油そばが食べたい方
- 極太麺の油そばが食べたい方
- 若い方が沢山訪れるお店でパワーを分けてもらいたい方
ネット口コミ勝手にピックアップ
武蔵野油そばの具材はチャーシュー、カイワレダイコン、長ネギ、ナルト、支那竹である。 麺は太麺でコシがあり、タレが香ばしくねっとりとしている!
タレは少し甘じょっぱい感じで、この弾力、噛み応えのある麺とも相性良し。 ジャンキーな感じのクドさがなくて、いいじゃあないか。ビールもぐんぐん進んじゃう。
具材をよく混ぜて一口頂くと、タレ+背脂+ニンニクのコラボでまろやか~に仕上がっています。 とてもジャンキーな味になるかと思いきや、なんとも上手く纏まっている一杯です。
油そば「武蔵野アブラ学会」グルメレポ!
池袋駅西口から徒歩5分程にある「油そば」のお店「武蔵野アブラ学会」にお邪魔致しました。
池袋の油そばのお店としては、1,2を争う人気店となっており、行列が出来ていることが珍しくありません。
ネットの口コミでも「池袋の油そばで一番おいしい!」との情報が沢山ありました。
ちなみに、『武蔵野アブラ学会』は、池袋店の他、代々木や西早稲田、吉祥寺にも店舗があるようです。
外観写真
武蔵野アブラ学会は御覧のような入口となっています。
外からでもコンパクトなお店なのだろうなーというのが分かります。
日本テレビ「火曜サプライズ」でも紹介されたようで、お店の前に記事が張られておりました。
内観写真 (360°天球写真)
店内は、外からの見た目通りコンパクトになっています!
平日の18時頃に来店しましたが、すでにほぼ満席で、人気ぶりが伺えます。
Post from RICOH THETA. #theta360 – 360度の写真
料理レポート
今回は、一番オーソドックスな「武蔵野油そば」の大盛240gをオーダーしました。油そばの麺は中太ちぢれ麺の印象がありますが、「武蔵野油そば」は極太麺となっています。
極太麺がコシがありながら非常にモチモチしており、濃厚なタレと油がよく絡んでおります。
後味に全然くどさがなくて、油タップリのはずなのに、スルスルとイケてしまいます(*´▽`*)
ネットの口コミでも、「ジャンキーなくどさはない」と書いてありましたが、とってもよく分かりますっ!
チャーシューは小ぶりにカットされたものが入っています。
このチャーシューは、タレの味付けがかなり控えめで、茹でた豚肉の味がダイレクトに感じられます。
油そばのタレが濃いめなので、アッサリしたチャーシューが逆に良いアクセントになっているというバランスですね。
さてさて、油そばと言えば、「酢&ラー油」による味変化ですね。
酢とラー油をターッと回し入れます!
味変化版の油そばを食べましょうっ!
酢のさわやかな爽快感のある酸味と、ラー油のコクがある辛みが加わって、一層味わいが深くなりました!さらにスルスルいけちゃうなー
箸がとまらず、大盛り240gをペロリと完食です!
ごちそうさまでしたー!
まとめ
ジャンキーなくどさが全くなく、スルスルイケてしまう不思議な油そばが堪能できました。
まだまだ食べ足りないなーという気持ちが残り、大盛240gでの注文を少し後悔しました。W盛360gでオーダーしても良かったな~。
若い方に人気のお店ではありますが、このジャンキーなくどさが無い油そばならば、幅広い年齢層の方に受け入れられるだろうなーと思います。
池袋で美味しい油そばが食べたくなった時には、是非「武蔵野アブラ学会」をご利用下さいー!