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練馬の激辛ラーメン「濃菜麺 井の庄」グルメレポ!
練馬駅から徒歩1分の激辛ラーメン「辛辛魚」で有名な『濃菜麺 井の庄』のレポートです。
カップ麺としてコンビニでも売っているので、「あ~!」となった方も多いのでは?
こんな方にオススメ
- 練馬駅近くで、とにかく辛いものが食べたい方
- 魚介の効いたキリっとしたラーメンが食べたい方
外観写真
『井の庄』は、練馬駅西口の高架横にお店を構えています。ご飯時や休日には行列もできるお店ですが、意外とひっそりとした場所で営業しています。
目の前まで来ないとお店を見つけられないので、Googleマップを頼りに前まで行きましょう。
店内の雰囲気
店内は外観同様に清潔感があふれており、コの字カウンター形式となっています。
隣席との間にしっかりパーテーションも設置されているので、ぷちプライベート感を得られます。
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「辛辛魚(温菜麺)」レポート
こちらが『井の庄』で最も有名な看板メニュー「辛辛魚(温菜麺)950円」です。
辛さはオーダー時に0.5(一番控えめ)~6(一番辛め)までレベルを選べます。
筆者は一番ポピュラーそうな「普通」を選んでオーダーしました。
とくに辛い物が苦手という方ではないのですが、ゴクッとスープを飲み込んだ瞬間、思わずむせてしまいそうになるほど、ガツーンと強烈な辛みが喉に突き抜けます。
これはキツイ・・・と思うのですが、不思議と何度も飲みたくなる魅力が詰まっています。
普通の蒙古タンメンくらいの辛さを想像していたのですが、2~3倍は刺激にキレとパンチがあります。
麺は小麦の甘さがしっかり感じ取れるちゃんぽん麺にような太麺となっており、スープ単体だと強烈だったスープも、麺と一緒にすするとだいぶ穏やかになります。
とはいえ食べているうちに額に汗がジュワーッと滲んできます。あ~もう無理かも!いやでも旨いからもう一口・・・というせめぎあいがずっと続きます。
練馬の激辛ラーメン「濃菜麺 井の庄」のまとめ
辛いものが特段苦手というわけではない筆者ですが、辛さ「普通」で本当にギリギリなんとか完食できました。
最初は辛さは「かなり控えめ」くらいから様子を見るのがオススメです。
たっぷり野菜と、魚介のキリッとした旨味が効いており、辛さの中にウマさありとはまさに「辛辛魚」だなーと思いました。
ちなみに激辛ラーメン以外にも、普通の「温菜麺」や「魚香ラーメン」等のメニューも用意されているので、辛い物が苦手な方でもおいしいラーメンが食べられます。
激辛ラーメンが食べたい!そんなときには練馬『井の庄』をぜひご利用下さい。
練馬の激辛ラーメン「濃菜麺 井の庄」の場所と営業時間
「練馬」駅(西口)から徒歩1分 東京都練馬区石神井町3丁目25−21
10時00分~15時30分、17時00分~23時00分 定休日: なし