こんな方にオススメ
- 甘じょっぱく、優しい味わいの「つけ麵」が食べたい方!
- 「つけ麵」はスープの量たっぷりの方が嬉しい方!
- 大勝軒の本店から最初にのれん分けを受けた「つけ麺」を食べたい方!
ネット「口コミ」ピックアップ
池袋東口 つけ麵「滝野川 大勝軒」グルメレポ
池袋駅東口から徒歩10分ほどにあるつけ麵「滝野川 大勝軒」のレポートです。
2015年3月に、東京都北区の滝野川から池袋東口に移転した「大勝軒」となりますが、「滝野川 大勝軒」と言えば、大勝軒で最初にのれん分けを受けた直営店としても有名です。
1961年(昭和36年)から続く大勝軒の「つけ麵」が、今なお「池袋」で楽しめるのは奇跡だと思います。
昭和の東池袋「大勝軒」に並ぶ人々の写真
外観写真
滝野川大勝軒の入口は、2015年にリニューアルしたばかりなので「黒を基調としたモダン」な雰囲気です。
店内の雰囲気
店内はカウンター席がずらーっと並んだ構造となっており、シンプルながらモダンな雰囲気です。
Post from RICOH THETA. #theta360 – 360度の写真
「あつもり中盛」レポート
当記事では一番人気のオーソドックスつけ麵「あつもり中盛(750円)」をレポートです。
つけスープがタップリで「他店のラーメン」と変わらないほどです
スープは「ザ・大勝軒」といえる甘じょっぱくキレがあるスープです。
コクのある醤油スープの後から魚介の風味が喉元を抜けていく感じが良いですね。
麺は「あつもり」でオーダーしていたので、熱々で「表面は少しトロみ」があり、柔らかめに仕上がっています。
小麦の甘さがスープに負けずしっかり際立っていて、美味しいです。
チャーシューは、昔ながらの中華そばらしい歯応えがしっかりしたものが2枚入っています。
また、これとは別に細切れになったミニチャーシューも入っており、想像以上に具沢山でボリュームがあります。
大勝軒のつけ麵はボリュームがあるので「途中で味変」を楽しみたくなりますが、もちろん卓上に「豆板醤」「おろしニンニク」を始めとして色んな調味料が置かれています。
つけ麵を食べ終わったあとは、もちろん「スープ割り」も楽しめます。
スープ割りになることによって、さらに優しい味わいに変化して「魚介のコク」も深まります。
つけ麵「滝野川 大勝軒」まとめ
「滝野川 大勝軒」で、大勝軒の創業者「山岸一雄さん」のイズムが存分に詰め込まれた絶品「つけ麵」を堪能することができました。
時々、むしょうに食べたくなる大勝軒の甘じょっぱい「つけ麵」は、間違いなく原点にして、スタンダードです。
池袋でつけ麵が食べたくなった時には、「滝野川 大勝軒」を是非ご利用下さいー!
つけ麵「滝野川 大勝軒」の場所や営業時間等
池袋駅東口から徒歩10分 東京都豊島区東池袋1-32-2
定休日:月曜日