こんな方にオススメ
- タイ政府認定の本場タイ料理が食べてみたい方
- エスニック料理を食べてアジア旅行気分を味わいたい方
- TVメディアでも紹介された人気店でご飯を食べたい方
食べログの口コミ「ピックアップ」
東京池袋 タイ料理「ピラブカウ」グルメレポ！
東京 池袋駅の西口・北口から徒歩５分ほどのところにあるタイ料理店『ピラフカウ』のレポートです。
『ピラブカウ』の特徴はなんと言っても「タイ政府認定レストラン」である点です。タイ国商務省が認めたお店ってスゴいことです。
なお、『ピラブカウ』は２０１９年１１月に北口エリアから、より西口エリア側に移転しています。
外観写真
移転後の『ピラブカウ』は、西池袋の奥にあるビルの1階にお店を構えています。
内観写真 （360°天球写真）
（※こちらは移転前の内観です。）
店内はウッドテイストの落ち着いた雰囲気です。
テーブル席が沢山用意されており、想像以上に広めの店内になっています。
Post from RICOH THETA. #theta360 – 360度の写真
料理レポート
生春巻き（５５０円）
タイ料理といえば欠かせないのが「生春巻き」です。
ライスペーパーのモチモチ感と、パクチー・レモングラスの香草の清涼感、レタスのシャキシャキ感がダイナミックに味わえます！
野菜がたっぷり食べられるので、美味しいのに「食べれば食べるほど健康になれそう感」がいいです。
ガパオライス（１,２８０円）
そして、筆者が『ピラブカウ』でオススメしたいのは「ガパオライス（バジル炒め炒飯）」です。
肉汁のジューシーなウマみと、ナンプラーベースの魚介ダシ、ローリエの香草感が複雑で甘辛な味わいとなって広がります！
特に何も調味料を足していませんが、食べているとジワーッと唐辛子が効いてきて、額の汗が止まらなくなってきます(/ω＼)
パッタイ（１,２００円）
言うまでもなく「パッタイ（エビのタイ風焼きそば）」もオススメです。
パッタイはケチャップとナンプラーがベースの味付けとなっていますが、スパイシー感は抑えめで「甘さ」が一番際立っています。
クラッシュアーモンドと小エビのカリカリな食感がアクセントになり、箸がとまらなくなります。
マンゴージュース（３８０円）
食後の〆としてオススメしたいのが「マンゴージュース」です。
ほどよくマンゴーの酸味が効きながら、フルーティーな甘みが感じられ、口の中に残っている「辛さ」をいい感じに中和してくれます。
まとめ
今まで食べてきたタイ料理の中でも、『ピラブカウ』は群を抜いて美味しいと思います。
タイ政府認定の「タイ料理」なので、もちろん本場の味ですが、日本人でも虜になってしまう・・・そんな味わいでした！
なお、レギュラーメニューは少し強気の価格設定となっているので、コスパ良く絶品タイ料理を食べたい方は「ランチタイム」での来店を強くオススメ致します！
エスニック料理が大好きな方と一緒に来店すれば、大ヒット間違いなしです！
池袋でエスニックなタイ料理が食べたくなった時には、『ピラブカウ』を是非ご利用下さいー！
お店の情報
ＪＲ池袋駅 北口 徒歩5分 東京都豊島区池袋2-62-3 明輝ビル 1F
【火曜～日曜日、および祝日・祝前日】 10:00～24:00
【定休日】月曜日
※緊急事態宣言、および東京都の時短要請を受けて、以下営業となっています。
定休日：土・日曜
10:00～20:00（お酒は午後19:00まで）
最後に
当記事は、「レバレジーズメディカルケア株式会社」が運営しているサイト『きらッコノート』にてご紹介頂きました。