【池袋西口】食べログ★3.65!ベジポタつけ麵「えん寺」グルメレポ!

えん寺タイトル

こんな方にオススメ

  • 池袋で「ベジポタ系のドロッと濃厚なつけ麵」を食べたい方!
  • 豚骨、鶏ガラ、魚介、野菜の甘みのすべてがお好きな方!
  • 濃厚だけど、喉越しはスッキリしていると聞くと興味がある方!

ネット「口コミ」ピックアップ

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Name
胚芽麺のパツンとした食感と濃厚な小麦の風味が特徴的
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豚骨魚介+野菜の甘みがベストマッチ。ベジポタという名前に納得した
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つけ麺が飽和状態に近い現状でも個性をキープしているお店

池袋 つけ麵「えん寺」グルメレポ

東京 池袋駅の西口、北口から徒歩4分のところにあるつけ麵「えん寺」のレポートです。

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吉祥寺の大人気「ベジポタつけ麵」の「えん寺」の池袋支店となります。

外観写真

池袋の「えん寺」は、北口のキャバクラ街の近くにあります。

夜は道中をウロウロすると「キャッチさん達に声をかけられる」と思いますが、気にせず向かいましょうw

池袋えん寺の入口

内観写真 (360°天球写真)

店内はキッチンをL字の木調カウンターが取り囲む形です。

「ザッツ・ラーメン屋さん」という落ち着いた雰囲気です。

Post from RICOH THETA. #theta360 – 360度の写真

「ベジポタつけ麵」レポート

『えん寺』では、つけ麵」オーダー時に麺の種類を「胚芽(はいが)麺」か「もっちり麺」を選べます。

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お店の一押しは「小麦の胚芽」を使って生成した「胚芽(はいが)麺」となります。

なお、筆者は吉祥寺店で「胚芽麺」を堪能していたこともあり、今回は「もっちり麺」でレポートさせて頂きます。

ベジポタつけ麵

まずスープですが「ベジポタ」とうたっているだけあり「ポタージュ状」となっています。

あまりに濃厚すぎて「半ゼリー状」と表現して良い程の粘度があります。

ベジポタつけ麵のスープ

口に含めると、なんとも言えない「複雑で濃厚なウマみと甘み」が強烈に感じられます。

後味が非常に上品で、自分は「豆乳の甘み」に近いな・・・と感じました。

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これだけ粘度があるのに、喉越しも悪くなく、クドさもないのが不思議なんですよねえ

「もっちり麺」はちぢれけの少ない「極太麺」となっています。

ベジポタスープがドロッとたっぷり麺に絡みついて、スープと麺が一体化してしまいます。

ベジポタスープに浸す麺

こちらも「もっちり」と名前がついているだけあって、口の中でモッチモチとはじける弾力が楽しめる絶品麺に仕上がっています。

スープ単体ではあまり感じ取れなかった「魚介スープのキレ」もしっかり感じられ、濃厚ながらツルツルとすすれてしまいます。

 

「つけ麵」なので、もちろん食後には「スープ割り」を楽しむことが出来ます。

割りスープは「かなり強めにダシ」が効いており、濃厚なベジポタスープに負けない「和風テイスト」のスッキリとした「スープ割り」を楽しむことができます。

割りスープを入れるところ

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濃厚なスープがめちゃくちゃ麺に絡むので、食べ終わった後にはスープがほんの少しになってしまうことが良くあるので気をつけましょう(笑)

まとめ

吉祥寺発祥の大人気『えん寺』の「ベジポタつけ麵」は、やはり池袋支店でも絶品でした。

 

なお、ドロッと濃厚なスープなので、麺によく絡むので、後半スープ不足に悩まされることがありますが、ご心配無用です。

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店員さんにお願いすれば「追加スープ」が頂けます。

「つけ麵」と言えばボリューム感も醍醐味のひとつですが、『えん寺』では1.5玉の大盛までは無料サービスとなっています。

当レポートでは「もっちり麺」をご紹介致しましたが、「胚芽麺」がお店の推し麺となります。(栄養価もたっぷり取れます。)

もぐもぐ
初回は「胚芽麺」で『えん寺』の「ベジポタつけ麵」をご堪能下さい。

お店の情報

池袋駅北口から徒歩4分 東京都豊島区池袋2-48-2 レスタージュ池袋 1F

【平日】11:30~16:00 17:30~23:00
【土日祝】11:30~22:00