こんな方にオススメ
- 池袋で辛くて痺れる人気の「味噌ラーメン」を食べたい方
- 味噌ラーメンはコッテリ豚骨が効いていると嬉しい方
- パクチーもタップリ入れてエスニック風ラーメンにしてみたい方
ネット口コミ勝手にピックアップ
池袋カラシビ味噌らー麺「鬼金棒」グルメレポ
池袋駅東口から徒歩5分ほどのカラシビ味噌ラーメン「鬼金棒」のレポートです。
東京神田に本店を置く超人気のラーメン屋さんですが、「池袋店」も基本的に行列が出来ている人気店です。
外観写真
鬼金棒は、店前に「とげ付きの金棒」が置いてあり、わりとモノモノしい雰囲気です。
メニュー表
お店の外に食券機が置いてあるので、購入してから入店するシステムです。
基本的にはカラシビ味噌ラーメン一本で、トッピングの変更のみとなります。
なお、店員さんに食券を渡すときに「カラシ(唐辛子)」と「シビレ(山椒)」の量がそれぞれ『抜き』『少な目』『ふつう』『増し』の4つのレベルから調節できます。
店内の雰囲気
黒を基調としたシックな雰囲気で、和太鼓ベースの和テイストのBGMが鳴り響いています。
Post from RICOH THETA. #theta360 – 360度の写真
「カラシビ味噌ラーメン」レポート
今回はノーマルな「カラシビ味噌ラーメン(880円)」をレポートします。
スープは、口に入れた瞬間から「喉の奥にカーッ」と唐辛子のカラさが来るパンチの効いた味わいに仕上がっています。
舌も「山椒でビリビリ」と痺れる感覚が走ります。
麺は少し柔らかめの中太麺になっています。
二郎系ラーメン並にたっぷり盛られた「モヤシ」にシャキシャキとした食感が残っているので、食感にアクセントが出て箸がとまりません。
チャーシューは、まさに角煮のような大きなブロック型になっています。
外皮が「北京ダック」のようにパリパリッしつつ、内側のお肉は「脂身がプルルン」と弾けるので同時にジューシーさも楽しめます。
池袋カラシビ味噌らー麺「鬼金棒」まとめ
『鬼金棒』で他店とは全く異なる「異質」ながら絶品の「カラシビ味噌ラーメン」が楽しめました。
繰り返しとなりますが、池袋で指折りの人気「ラーメン店」となるので、基本的には行列に並ぶことを覚悟して来店することをオススメします。
池袋で「カラく、シビれる濃厚味噌ラーメン」が食べたくなった時には、是非『カラシビ味噌ラーメン 鬼金棒』をご利用下さいー!
池袋カラシビ味噌らー麺「鬼金棒」の場所や営業時間等
池袋駅東口から徒歩5分 東京都豊島区東池袋1-13-14