こんな方にオススメ
- 池袋で本家『ラーメン二郎』を食べたいという方
- 「麺固めオーダーをデフォルトで聞いてくれる二郎」がいいな~という方!
- 二郎の中でも綺麗なお店が良いな~という方!
食べログの口コミ勝手にピックアップ
ラーメン二郎 池袋東口店 グルメレポ
東京 池袋駅の東口から徒歩1~2分程のところにある「ラーメン二郎 池袋東口店」のレポートです。
池袋には二郎インスパイア系のお店が多くありますが、ココは本家『ラーメン二郎』の池袋支店となります。
⇒<関連記事>池袋エリアで『二郎系ラーメン』が食べられるオススメ6店まとめ!
外観写真
『ラーメン二郎 池袋東口店』は、本家の「黄色のイメージカラー」がしっかり現れている看板、外装が目印です。
言うまでもなく「超人気店」なので、ご飯時以外でも行列が出来ていることがよくあります。
筆者は20時頃の来店しましたが、当然のように店外にも行列が出来ていました!
メニュー表
店内に入ると、入口左手に食券機があります!
なお、『ラーメン二郎 池袋東口店』では、だいたい食券を買うくらいのタイミングで店員さんから「麺の硬さどうしますかーー!?」と聞かれます。
店内の様子
席が空いたら、店員さんから「どうぞー」と言われるので、指定の席に着席しましょう。
『ラーメン二郎 池袋東口店』は、本家「ラーメン二郎」系列の中でも、清潔感があり居心地も良いです。
Post from RICOH THETA. #theta360 – 360度の写真
ラーメン二郎 池袋東口店では、着席とほぼ同時に「ラーメン二郎」の独自トッピングオーダー、いわゆる「コール」確認が来ます!
<参考>ラーメン二郎の「コール」とは?
ラーメン二郎の「コール」をご存じない方のために、念のため解説しておきます。
ラーメン二郎の「コール」は、店員さんの「ニンニク入れますか?」に対する「無料トッピングの返答」を指します。
4つの選択肢の中で、追加したいトッピングをコールします(なお、野菜は特にコールせずとも、デフォルトで一定量入っています。)
- ニンニク
- 野菜
- 脂
- からめ(追加醤油)
例えば、「にんにく」と「野菜」を追加したいならば、以下のようにコールしましょう。
また、「マシマシ」という言葉を添えると、大量追加トッピングをお願いすることが出来ます。
なお、「ラーメン二郎」は平たく言えば「どか盛系のラーメン」なので標準(ノーコール)でも、野菜を含めてかなりの量があります。
「ラーメン」レポート
コール後、1分程度で着丼します。
「二郎好き」の方は、目の前に「二郎のラーメン」が置かれるだけでテンションが爆上がりですよっ!
豚骨脂が乳化した「ラーメン二郎」独特のキレとコクのあるスープがたまりません
大量の豚げん骨、脂、肉から出ている素材の旨味と、グルタミン酸による旨味が最高のバランスで口の中に広がります!
麺は「独特のコシとゴワゴワ感」がある太麺になっていますが、モッチモチで噛めば噛むほど口の中で踊りながら、ダイナミックな味わいを出してくれます!
続いてチャーシューです。池袋 東口店のチャーシューは、他の「ラーメン二郎」に比べると脂身は少な目のサッパリタイプとなります!
タレで濃いめに味付けされたチャーシューとなっており、豚脂のプルプル食感とともに豚の旨味をこれでもかっと言う程に口の中で広げてくれます!
もやしは、いわゆる「シャキシャキ型」です。
もやしに少し味を付けたいなーという時は、卓上においてある「秘伝のカネシ醤油」をドボドボかけましょっ!
まとめ
やっぱり、本家だけあって『ラーメン二郎 池袋東口店』で最高にジャンキーでパワフルな一杯を堪能することができました。
もしかしたら、「コールが難しそう」という理由で、ラーメン二郎を食べたことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、本記事通りに「コール」対応すれば、他店ではまねできない「至極の一杯」が食べられます。
『ラーメン二郎 池袋東口店』は接客も優しいので、気後れする必要は全くありません。
池袋で「本家ラーメン二郎」を食べたいなーという時には、是非『ラーメン二郎 池袋東口店』をご利用下さい。
お店の情報
[火~日]
11:00~23:00
定休日:月曜日
但し、月曜日が祝日の場合は営業。翌火曜日が休み