こんな方にオススメ
- 新橋の「極楽スパ&サウナ」でのんびりしたい方
- サウナの休憩は、座るよりも、寝っころがりたい方
- サウナ上がりに絶品「冷麺」をはじめとした、サウナ飯で〆たい方
ネット「口コミ」ピックアップ
新橋「オアシスサウナアスティル」サウナ飯グルメレポ
新橋駅の烏森口から徒歩1分ほどのところにある「オアシスサウナ アスティル」のレポートです。
外観写真
「オアシスサウナ アスティル」は、新橋アスティルビルの3Fに受付があります。1Fはパチンコ屋さんが入っています。
ちなみに残念ながら「男性専用サウナ施設」です。
オアシスサウナ アスティル入館・利用料金
エレベーターで3Fを降りた後は、靴を下駄箱にしまって受付に行きます。
アスティルの利用料金は以下のようになっています。
ちなみに、期間限定イベントとはなっていますが、かれこれ数年ハッピーアワータイムとして、毎日17:00~21:00の時間帯はレギュラー(5時間利用)コースが1,598円で利用できます。
アスティルでは、館内着が貰えますが「ガウン」と「スポーツ」タイプから選べます。
お好みのタイプを選んでロッカーに向かいます。
ロッカーまでの途中にアスティルの象徴である「名物の噴水モニュメント」が置かれています。
ロッカーは電子キーになっており、あらかじめロッカーにはいっている館内着に着替え、バスタオルを持って4Fの浴室エリア、もしくは3Fのレストランに向かいます。
浴室の前に館内着・バスタオルを入れる簡易ロッカーがあります。
「 アスティル」サウナレポート
まずは『アスティル』のスパゾーン・サウナのレポートです。
アスティルのサウナ室はだいたい80~85℃くらいと、他サウナ施設よりも緩やかな温度設定になっています。
なお、15分ごとにオートロウリュが行われるので、ハードに攻めたい時にはロウリュタイミングで出入りするのがオススメです。
アスティルの水風呂は、チリングユニットと呼ばれる冷却装置が二重で装備されています。
このため、どんなに混んでいようと、水が溢れかえりまくろうが、水風呂の温度は常に15℃前後をキープしています。
サウナーにとってはヨダレが出るほど嬉しい最強設備の「水風呂」です。
浴室エリアには、石作りのベンチに加えて「テルマベット」と呼ばれる石のリクライニングチェアが置かれています。
「 アスティル」休憩エリアレポート
『アスティル』の休憩室エリアには3階となりますが、全席TV付きのリクライニングチェアが用意されています。
なお、有料(平日 +1,274円、土休日 +637円)ではありますが、指定席のデラックスシートも用意されています。
「アスティル」サウナ飯レポート
『アスティル』は、サウナだけでなく通称「サウナ飯」ことご飯も美味しいことで有名です。
3Fの休憩所前に「レストラン」があるので、スパを楽しんだあとはオススメです。
レストランの雰囲気
「レストランフロア」は新橋のビルの中とは思えないほど広々していて清潔感がある店内です。
Post from RICOH THETA. #theta360 – 360度の写真
「韓国冷麺&牛焼肉セット」レポート
『アスティル』の一番人気サウナ飯は「韓国冷麺と牛焼肉セット(1,490円)」となります。
韓国冷麺レポ
まずは「冷麺」は、りんご酢のような爽やかな酢の酸味がキリッと光るスッキリした風味に仕上がっています。
見た目は澄んだ色のスープですが、決して薄味ではなく深いコクがあります
麺はみずみずしくツルッツルしていますが、噛み応えがあり、プチップチッとかみ切れる食感が面白いです。
牛焼肉レポ
牛焼肉は、韓国系の甘辛タレが染みこんだジューシーなカルビです。
濃い目に味付けされた牛焼肉からサウナで失ったミネラル分が補充されていきます。
なお、牛焼肉が白飯と相性抜群なのは言うまでもありません。
「オアシスサウナ アスティル」まとめ
全国のいろんなサウナを巡っていますが、筆者にとっての「サウナーとしての出発点」でもあるので、やっぱり一番「アスティル」がととのいます。
「オアシスサウナ アスティル」は間違いなく東京の中で屈指のサウナ施設です。
サウナが好きな方も、ふだんサウナに入っていない方も「心のオアシス」が必要なときにオススメです。是非アスティルをご利用下さい。
「オアシスサウナ アスティル」の場所や営業時間等
新橋駅より徒歩2分 東京都港区新橋3丁目12−3